トップページ > パソコンウィルス >  アンティニー

アンティニー

アンティニー(Antinny:アンチニーとも呼ぶ)は、主にWindows上で活動するコンピュータウイルスです。
Microsoft社による発表によると、その感染の多くで日本語のファイル名が多いことから、感染の9割以上は日本語版Windowsとされています。

アンティニーに感染すると

その働きはというと、マイドキュメントやメールといったコンピュータ内部の情報を、Winnyと呼ばれるファイル交換ソフトを介して流出させるのが主です。
内部情報を勝手に漏らしてしまい、個人情報はさることながら、政府や企業の機密情報も漏れてしまうことから社会問題ともなりました。

実際に、2007年の5月に大規模な情報漏えいが起こっていたのがご存じでしょうか。
暴力団の情報をはじめ、少年犯罪、強姦事件の被害届の詳細が警視庁によって漏えいしてしまったのです。
漏えいしてしまった個人情報は、1万人ともいわれ、ネットを中心に世間を騒がす問題を引き起こしてしまいました。

このページのトップへ↑

アンティニーの感染経路

感染経路は上記したように主にWinnyですが、感染するかしないかは、アンティニーのファイルを実行するかどうかで決まります。
つまり、ファイルを実行しなければ感染することがない、というのもこのアンティニーの特徴です。
ファイルは、拡張子がexeとなっているファイル、もしくは、アンティニーが同梱されたファイルを実行することによって感染するので、それらを見極める必要があります。
また、Winny自体を使用しないこともすすめられています。

このページのトップへ↑

WordPress